ピアス・軟骨ピアス

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ピアス

当院ではファーストピアスのピアッシング(耳たぶ、軟骨ピアス)およびボディーピアスのピアッシングを行っています。
医療機関でのピアッシングは安全性や衛生面はもちろんですが、ご自身でピアッサーを使用するより位置や方向を自在に設定でき、バランス良くきれいに行うことができます。
 
当院では安心してピアッシングができるようブロムダールの医療用「純チタン」ファーストピアスを使用し、局所麻酔を行い針で位置や角度を確認しながら行っています。
様々なピアストラブルにも対応可能ですので何があっても安心です。
 
費用は施術代、初診料、ピアス代麻酔費用全てを含みます。お持ち込みのピアスでも対応しています。
位置決めがスムーズに行えるようスマートフォンなどでイメージにあった写真を提示してください。

はまもと医院 なるほど ピアッシングの特徴

  • ファーストピアス(施術費用に含まれる)を豊富に揃えています。
  • ピアスの素材は金属アレルギーの少ないチタン製、または強化ガラス製
  • 痛みが特に不安な方は麻酔を行うことができます。
  • 医師または看護師が行い、医療用ファーストピアス使用で安心です。
  • トラブルがおきても、適切な処置を受けられます。

販売店など一般の人が開けているケースがありますが、いろいろなトラブルが起きているのが事実です。
ピアス穴あけは医療行為であり、無資格の方が他人にピアスの穴開けをすることは医師法で禁じられています。
穴あけは専門クリニックで行いましょう。

ピアスの種類と料金

耳たぶピアス

 
実際につける位置に印をつけます。耳たぶを十分にクーリングした後、ピアスガンを使ってつけます。
冷やすことで知覚をにぶらせ、処置も一瞬で終わるため痛みはほとんどありません。

両耳ピアス

7,500円

片耳ピアス

5,000円

軟骨ピアス

 
耳たぶ以外の耳では軟骨を貫通させてピアスをつけますので、耳たぶピアスと分けて軟骨ピアスと呼んでいます。
施術手順は、つける位置をマーキングしたあと、局所麻酔を施します。つぎに医療用の特殊な針を使いピアスをつけていきます。
ヘリックス、トラガス、インダストリアルなど多くの付け方に対応しています。

軟骨ピアス

11,000円

インダストリアル

16,500円

ボディーピアス

 
耳以外につけるピアスをボディーピアスと呼んでいます。
基本的にはキャッチャーがつけられるような位置関係の場所であれば、どんな所でもつけられます。
しかし、耳のような平たい部分を貫通させるような付け方とは違い、皮膚や脂肪などの組織を充分にまたぐ様に付けないと徐々に皮膚がのびてきて穴が大きくなってきたり、裂けたりしますので、最初は少しきつめぐらいにつけていきます。
へそピアスは立った状態でマーキングすることで、へそ周囲のたるみを加味した魅せるピアスを目指しています。
施術手順は、つける位置をマーキングしたあと、局所麻酔を行います。つぎに医療用の特殊な針を使いピアスをつけていきます。
へそピアス、鼻ピアス、眉毛ピアス、舌ピアスなど各種対応しています。

ボディーピアス

16,500円

デリケートゾーン(ニップルピアス・性器ピアス)

 
あまり日本人にはなじみのない部位かもしれませんが、隠れファンの多い場所ではあります。
性器はとても血流の豊富な場所ですので、必要に応じて止血を施していきます。
また不衛生になりがちで、感染を起こす可能性も他より高くなる場所ではあります。
もちろん、あざみ野駅前形成外科なら迅速な対応が可能ですので、安心して受けていただければと思います。

ニップルピアス・
女性器ピアス

22,000円

皮膚科医からひと言

耳のピアスは今では一般的になって、おしゃれに欠かせないものです。でも、正しい知識を持たないで行うと、トラブルも少なくありません。このページには、ピアスの穴あけの方法や注意点に関してまとめてありますので、ファーストピアスの前にぜひお読みいただきたいと思います。

ピアスについて知っておいてほしいこと

ピアスホールが出来上がるまで

 
耳にファーストピアスを入れてすぐにピアスホール(ピアスの穴)が出来上がるわけではありません。ここでは、ピアスホールが出来上がるまでの経過を説明します。

①スタッドの刺入

ピアスガン*1またはピアッサー*2を使用して、耳たぶにスタッド(軸の先端が針状になっている穴あけ専用のピアス)を貫通させます。細菌感染を生じないように、処置の前に耳たぶの消毒を行い、スタッドは滅菌されたものを使用します。

*1、*2 … いずれも耳たぶにスタッドを貫通させるための専用の器具

 

②スタッドが入った状態

キャッチ(留め具)がはまった状態で、このまま約1ヶ月間(耳たぶの厚みによって異なります)スタッドを入れっぱなしにします。専用の消毒薬を使用して、1日1回は穴の前後の部分を消毒します。
 

③ピアスホールの上皮化

約1ヶ月間スタッドを入れたままにしておくとピアスホールのトンネルの壁が皮膚で覆われた状態になります(上皮化)。
 

④ピアスホールの完成

この状態になると、スタッドを外しても穴は塞がりません。
これでピアスホールは完成です。
※ ピアスホールが完成する前にスタッドを外してしまうと、ピアスを入れる時に中を傷付けてしまって様々なトラブルの原因になります。
 

⑤自分の好きなピアスが入れられる状態

ピアスホールが完成したら、自分の好みのピアスを入れることができます。
入れる向きを間違わなければ、ピアスは抵抗なく入ります。

穴あけの方法

 
耳たぶのピアスに関しては、ピアスガンまたはピアッサーを用いた穴あけが一般的です。バネの力を利用して、一瞬でスタッドを耳たぶに貫通させます。穴あけとファーストピアスの挿入が同時に完了しますので、出血もなく、痛みも一瞬です。
 

ピアスガン

穴あけ専用の医療機器で、医療用ファーストピアスを装着した状態で一瞬で穴をあけます。
医療機関で使用されるピアスガンは滅菌済みカートリッジを使用し、衛生管理を徹底したうえで施術を行います。

ピアッサー

穴あけに使用するスタッドに関して注意することは次の3点です。

①滅菌されたスタッドを使用すること。

耳たぶに穴を開けるのですから、注射針と同じぐらいの衛生管理が必要です。
滅菌されて一つ一つパックに密封された製品を使用するべきです。
 

②スタッドの軸の太さと長さ

ピアスホールが小さすぎると、自分でピアスを入れる時に中を傷つけやすくなります。
余裕のあるピアスホールを作るために、スタッドの軸は通常のピアスよりも太いものを選びます。
スタッドの軸の長さにも注意が必要です。
短すぎると耳たぶがピアスのヘッドとキャッチとで挟まれる形になってしまい、局所の血流が悪くなります。
いつまでたってもピアスホールが上皮化しなかったり、細菌感染を生じたり、トラブルを起こしやすくなります。
十分な長さのものを選ぶ必要があります。
 

③スタッドが金属アレルギーを起こしにくい素材であること。

スタッドは1ヶ月間入れたままにしますので、この間に金属アレルギーを生じてしまうことがあります。
スタッドは金属アレルギーを起こしにくい素材のものを選ぶ必要があります。
当院では、金属アレルギーを起こしにくいチタン処理したスタッドと、樹脂製のスタッドを使用しています。
当院ではセーフティーピアッサーを用いて穴あけを行っています。
費用についてはこちらをご覧ください。

ピアスの穴あけはどこでやってもらうのが良いか

 
皆さんはピアスの穴あけはどこでやってもらうのが良いと思いますか?

  1. ピアッサーを買ってきて、自分でやる
  2. ピアッサーを買ってきて、友達にやってもらう
  3. ピアスを売っているお店でやってもらう
  4. 医療機関でやってもらう

 
まず「1.」に関して、よほど器用な人でなければ自分ではやらない方が良いと思います。斜めに穴を開けてしまう可能性が高いです。
「2.」に関しては、実際にはよく行われている行為だと思いますが、お友達は違法行為に問われてしまう可能性があります。ピアスの穴あけは医療行為に当たりますので、医師の管理下で行わなければいけません。
同様な理由から「3.」もお勧めできません。ただし、販売店と提携している医療機関を紹介される場合には問題ありません。
やはり、ピアスの穴あけは皮膚科や形成外科などの医療機関で行ってもらうのが一番安全です。ピアストラブルへの対応も万全だと思います。

実際に穴あけをしてもらう前のチェックリスト

 
すべての人が、全く問題なくピアスをできるわけではありません。その人の体質や生活環境によっては、ピアスをすることがトラブルをもたらしてしまうこともあります。次に挙げるチェックリストの中に当てはまる項目がある方は、ピアスの使用にあたって慎重であるべき、あるいはピアスをしない方が良い人と言えます。

ピアスをしない方が良い人

  • ケロイド体質(ケガや手術の痕が赤く盛り上がる体質)がある。
    → ピアスケロイドを生じます。
  • 出血が止まりにくくなる病気がある。
  • 血液をサラサラにする薬(抗血栓薬)を飲んでいる。
    → ピアッシングによって出血します。
  • 重度の金属アレルギーがある。
    → アレルギー体質が強いと、ピアスによってさらに症状が悪化する可能性があります。
  • 学校や職場で禁止されている。
  • 未成年者で家族の同意を得ていない。

ピアスの使用は慎重であるべき人

  • 金属アレルギーがある。
    → 金属アレルギーを起こさないピアスを選ぶ必要があります。
  • 消毒薬でかぶれたことがある。
    → 穴をあけた後で使用する消毒薬を選ぶ際に注意が必要です。
  • 重度のアトピー性皮膚炎がある。
    → 消毒薬や金属に対してアレルギーを起こしやすいので注意が必要です。
  • 高温に暴露されることが多い。(サウナ、ビーチ、工場など)
    → 金属製のピアスをしたまま高温に暴露されないように注意が必要です。
  • 面倒くさがり
    → 正しいピアスの取扱いができて、清潔を保てる方でなければピアスの使用は向きません。

穴をあける場所の決め方

 
初めてのことなので、ピアスの穴をどこに開けたらよいのか迷う方は少なくないと思います。穴の場所を決める時のチョットしたコツについてまとめました。
まず穴の場所を決めるためには、ピアスホールが完成してから自分はどのようなピアスを入れたいのをイメージする必要があります。
 

  • ピアスするのは左右1カ所ずつか、将来的に数を増やす可能性があるのか
  • キャッチで止めるタイプのピアスか、ぶら下げるタイプのピアスか
  • 飾りが大きなピアスか、小さなピアスか

 
と言っても、難しく考える必要はありません。絶対にここでなければいけないという場所はありませんので、基本的には自分の好みで良いのです。ピアスするのが左右1カ所ずつであれば、鏡で顔を見た時に、ピアスが左右対称な位置に入るようにすれば良いわけです。あとは好みで内側寄りか外側よりか、耳たぶの縁から近いとことか遠い所かを決めれば良いのです。
将来的にピアスの穴を増やす可能性がある時は、耳たぶの中央でなく、内側か外側かに寄せれば良いですし、飾りが小さなピアスなら耳たぶの縁に近い場所、飾りが大きなピアスなら縁から遠い場所が良いでしょう。ぶら下げるタイプのピアスの場合、ピアスの穴が上すぎると不自然になってしまいますが、逆に下すぎると(耳たぶの縁に近すぎて)ピアスを引っかけた拍子に耳たぶが裂けてしまう(→ピアス裂傷)危険があります。
避けた方が良い場所は、耳たぶの縁ギリギリの場所と、軟骨の近くです。

ファーストピアスをしている間の注意事項

 

  • ピアスホールが完成するまでスタッドは外さない
    ピアスホールが完成する前にスタッドを外してしまうと、ピアスを入れる時に中を傷付けてしまってトラブルを起こしやすくなります。スタッドは約1ヶ月間(4~6週間)外さないようにしましょう。
  • 1日1回、専用の消毒薬でピアスホールを手入れする
    穴を開けた直後のピアスホールは生傷と同じ状態です。細菌感染を生じないように、清潔を保つ必要があります。
    この際、ピアスホールの手入れには専用の消毒薬を使用します。市販のスプレー式消毒薬はかぶれを起こしやすいので使用しないでください。
  • ヘアケア用品が付着しないように注意する
    ピアスホールの周辺にスプレーなどの成分が付着していると、細菌が増殖する温床となります。
  • 衣服の脱ぎ着の時に、引っ掛けないように注意する
    スタッドを引っかけると、ピアスホールが引き伸ばされて裂けてしまいます。
  • サウナには入らない
    金属製のスタッドが熱を吸収して火傷になります。
  • トラブルを生じた時は医療機関を受診する
    痛みを生じたり、かゆくなったり、ジクジクしたり、しこりになったり、トラブルを生じた時には、誤った対処でこじらせないように医療機関に相談しましょう。

ピアスホールが完成した後の注意事項

 

  • ピアスホールが完成するまでスタッドは外さない
    ピアスホールが完成する前にスタッドを外してしまうと、ピアスを入れる時に中を傷付けてしまってトラブルを起こしやすくなります。ス タッドは約1ヶ月間(4~6週間)外さないようにしましょう。
  • 1日1回、専用の消毒薬でピアスホールを手入れする
    穴を開けた直後のピアスホールは生傷と同じ状態です。細菌感染を生じないように、清潔を保つ必要があります。
    この際、ピアスホールの手入れには専用の消毒薬を使用します。市販のスプレー式消毒薬はかぶれを起こしやすいので使用しないでください。
  • ヘアケア用品が付着しないように注意する
    ピアスホールの周辺にスプレーなどの成分が付着していると、細菌が増殖する温床となります。
  • 衣服の脱ぎ着の時に、引っ掛けないように注意する
    スタッドを引っかけると、ピアスホールが引き伸ばされて裂けてしまいます。
  • サウナには入らない
    金属製のスタッドが熱を吸収して火傷になります。
  • トラブルを生じた時は医療機関を受診する
    痛みを生じたり、かゆくなったり、ジクジクしたり、しこりになったり、トラブルを生じた時には、誤った対処でこじらせないように医療機関に相談しましょう。

こんな症状には要注意!

 

  • ピアスホールに痛みがある
  • ピアスホールから膿が出る
  • ピアスホールの周囲が熱をもって腫れている
    以上のような症状からは、ピアスホールの細菌感染が疑われます。
  • ピアスホールとその周辺にかゆみがある
  • ピアスホールとその周辺がジクジクしている
  • ピアスホールの周辺が赤くただれている
    以上のような症状からは、消毒薬によるかぶれや、ピアスの素材による金属アレルギーが疑われます。
  • ピアスホールに固いしこりができている
  • ピアスホールの前後が赤く盛り上がってきた
    以上のような症状からは、ピアスケロイドが疑われます。

 
いずれの場合も、自己判断で誤った処置をしていると、症状が長引いたり悪化したりします。このような症状が現れた場合には、早めに医療機関に相談しましょう。

よくあるご質問

皮膚科でピアスを開けるメリットは何ですか?

皮膚科では、医療用の滅菌器具を使用し、衛生管理を徹底した環境で施術を行います。
また、金属アレルギーに配慮したファーストピアスを使用し、万が一腫れや化膿などのトラブルが起きた場合も、その場で診察・治療が可能です。
特に軟骨ピアスは耳たぶに比べて炎症が起きやすいため、医療機関での施術をおすすめしています。

軟骨ピアスは痛いですか?腫れやすいですか?

軟骨は耳たぶより硬いため、施術時に「圧迫感」や「ジンとした痛み」を感じることがあります。
また、耳たぶよりも腫れやすく、安定するまでに数か月かかる場合があります。
当院では、施術前にリスクや経過について丁寧にご説明し、トラブルをできるだけ防ぐためのアフターケア方法をお伝えしています。

ピアスホールが完成するまでどのくらいかかりますか?

耳たぶの場合は通常1〜2か月程度、軟骨の場合は3〜6か月ほどかかることが一般的です。
この期間はファーストピアスを外さず、清潔を保つことが大切です。
痛み・腫れ・膿などの異常がある場合は、自己判断で外さずに早めに受診してください。医療機関で適切に対応いたします。